営業職を支えることがミッション
事務スタッフ2人が語る、
仕事のやりがいと女性の働きやすさ
経理/事務
名前:M.M./Y.Y.
座右の銘:「大丈夫!!」/「笑う門には福来る」
- 入社年
- 1998年
- 入社年
- 2011年
女性が安心して働ける環境です
Y.Y.:私が大登を知ったきっかけは、M.M.が高校時代の友人で、当時、経理部にいたもう1人が産休に入る時(※現在は産休・育休を経て復帰中)に、「どう?」とお誘いを受けたことです。代表はM.M.の父でもあり、よく知っている方だったので、安心して入社することができました。
M.M.:今、お話にも出ましたが、代表は私の父なんです。支店の事務員さんが足りない時に働き始めて、今に至ります。
M.M.:入社した際の印象は、いい意味で男女平等だと感じました。特に営業職は女性の方も年間トップ3の売り上げに毎年、必ず入るほどです。女性も活躍できる職場だと思っています。
Y.Y.:支店それぞれが毎月目標を持って動いているので、事務もその一助になれるようにと考えながら働いています。
M.M.:本社は女性4人、男性3人という構成なのですが、先ほども申し上げたように平等な環境が用意されています。特に営業職の方は、産休・育休があるので、女性も働きやすいのではないでしょうか。特に本社の女性はみんな子どもがいるので、子育てなどでの悩みもシェアしてもらえればな、と思っています。
Y.Y.:冒頭で産休の話をしましたが、福利厚生がしっかりしているのがいいなと。子どもが1歳になるまで育児休暇を取れるのは大きいと思います。
想像力を持って接することが大切
M.M.:私の業務内容は経理です。会社のお金の管理をしています。主に支払いがメインです。
Y.Y.:私は事務です。総務なので、電話対応にはじまり、業者さまからのご請求内容の確認や、契約に関する内部処理の間違いがないかなどの確認もしています。
M.M.:仕事をする上で大切にしているのは、思いやりです。想像力を持って人と接することで、相手が困っていることなどを把握するようにしています。経理の仕事について言えば、お金の管理をする上で計算ミスがないようにすることです。1円でも間違いがあってはならないので。
Y.Y.:私は支店の方と話す時は、どうしても電話が多くなってしまうので、顔が見えるような会話を心掛けるようにしています。相手との距離感とでも言うのでしょうか。少しでも本社のスタッフとして、信頼していただけるように心掛けています。
営業職のサポートが仕事の本質
M.M.:常日頃、代表が仰っているのは「うちは営業さんあっての会社だから」ということ。私たち経理や事務の人間は、直接エンドユーザーとなるお客さまとの接点がありません。だからこそ、営業さんたちを盛り立てて、サポートすることが私たちの役割だと思っています。事務としては、いつまでにこの書類がほしい、とピリピリしてしまうこともあるのですが(笑)、そこは優しさを持って接するようにしています。忙しいんだろうな、と。Y.Y.が先ほど申し上げていましたが、想像力ですよね。
Y.Y.:今後の展望については、私は決められたことをやるのは得意なんですけど、新しいことを生み出すのが苦手で。でも、もっともっと魅力的な会社になれるように、新しい発想ができるようになりたいです。
M.M.:私は立場上、どうしても“代表の娘”として、見られがちです。でも、そういう枠組みを取っ払って接してもらえるようになりたいなと思って働いてきました。それは、これからも変わりません。1人の事務スタッフとして頼っていただけるように、これからも努めていきたいです。
Y.Y.:仕事を頑張るためにも、余暇の楽しみが必要ですよね。私はビールと子育てかな。
M.M.:じゃあ、私もビール(笑)。あとはフラダンスが好きです。
Y.Y.:今、こうして求職ページを見てくださっている方とも、こんな風に近い距離感で話せればいいですよね。
M.M.:本当にそうですね。ご応募、お待ちしております!
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